【A】ブーブークッションによるオナラ攻撃
マフィアに潜入捜査したFBI捜査官の実話を描いた「フェイク」(97年)で、名優アル・パチーノと共演したジョニー。監督のマイク・ニューウェルによると、ふたりが一緒に車に乗っているシーンを撮影していたときに、車中からものすごく大きなオナラの音がしたのだとか。ジョニーはアルに「すみません…」と謝ったが、その瞬間、またしても大きなオナラの音が! それが3度も続き、アルがジョニーの顔を見つめると、ジョニーは隠していたブーブークッションを取り出した。アルは「あんなにおもしろいイタズラは初めてだ」と話していたそうで、ジョニーの茶目っ気たっぷりな素顔が垣間見れるエピソードだ。