世界中で大ヒット中の「アバター」の続編についてさまざまな噂が飛び交っているが、ジェームズ・キャメロン監督がMTVのインタビューでこれについて発言。「次にどの作品に取りかかるかは、まだ検討中だけど、もうひとつの「アバター」を撮る可能性は高いね」とのこと。
また、「アバター」のプロデューサーのひとり、ジョン・ランドーによれば、キャメロンは「アバター」の「前」を描く小説の執筆を始めたとのこと。映画では描かれなかった物語の背景を描くもので、主人公ジェイクが地球でどんな生活をしていてなぜパンドラに来たのか、ジェイクの兄トミーはどのようにして死んだのか、シガーニー・ウィーヴァー演じる博士がナヴィたちの学校でどんなことを教えたかなどが描かれるとのこと。