授与式は3月7日(日本時間3月8日)。WOWOWで
8日午前9:30から同時通訳による2か国語放送で生中継され、字幕つきのリピート放送が同日午後9:00から行なわれる。
●作品賞
「アバター」
「しあわせの隠れ場所」
『第9地区』
『17歳の肖像』
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
『プレシャス』
『シリアス・マン』
「カールじいさんの空飛ぶ家」
「マイレージ、マイライフ」
●主演男優賞
ジェフ・ブリッジズ(『クレイジー・ハート』)
ジョージ・クルーニー(マイレージ、マイライフ)
コリン・ファース(『シングル・マン』)
モーガン・フリーマン(インビクタス/負けざる者たち)
ジェレミー・レナー(ハート・ロッカー)
●主演女優賞
サンドラ・ブロック(しあわせの隠れ場所)
ヘレン・ミレン(『ラスト・ステーション』)
ケアリー・マリガン(『17歳の肖像』)
ガボリー・シディベ(『プレシャス』)
メリル・ストリープ(ジュリー&ジュリア)
●助演男優賞
マット・デーモン(インビクタス/負けざる者たち)
ウッディー・ハレルスン(『メッセンジャー』)
クリストファー・プラマー(『ラスト・ステーション』)
スタンリー・トゥッチ(ラブリーボーン)
クリストフ・ヴァルツ(イングロリアス・バスターズ)
●助演女優賞
ペネロペ・クルズ(NINE)
ヴェラ・ファーミガ(マイレージ、マイライフ)
マギー・ギレンホール(『クレイジー・ハート』)
アナ・ケンドリック(マイレージ、マイライフ)
モニーク(『プレシャス』)
●監督賞
キャスリン・ビゲロー(ハート・ロッカー)
ジェームズ・キャメロン(アバター)
リー・ダニエルズ(『プレシャス』)
ジェースン・ライトマン(マイレージ、マイライフ)
クェンティン・タランティーノ(イングロリアス・バスターズ)
●外国語映画賞
『アジャミ』(イスラエル)
『白いリボン』(ドイツ)
『瞳の奥の秘密』(アルゼンチン)
『預言者』(フランス)
『悲しみのミルク』(ペルー)
●アニメ作品賞
「コララインとボタンの魔女 3D」
『ファンタスティック・ミスター・フォックス』
「プリンセスと魔法のキス」
『ブレンダンとケルズの秘密』
「カールじいさんと空飛ぶ家」
●脚本賞
マーク・ボール(ハート・ロッカー)
クェンティン・タランティーノ(イングロリアス・バスターズ)
アレッサンドロ・キャモン、オーレン・ムーヴァーマン(『メッセンジャー』)
ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン(『シリアス・マン』)
ボブ・ピータースン、ピート・ドクター、トーマス・マッカーシー(カールじいさんの空飛ぶ家)
●脚色賞
ニール・ブロムカンプ、テリー・タチェル(『第9地区』)
ニック・ホーンビー(『17歳の肖像』)
ジェシー・アームストロング、サイモン・ブラックウェル、アーマンド・イアヌッチ、トニー・ロシェ(『イン・ザ・ループ』)
ジェフリー・フレッチャー(『プレシャス』)
ジェースン・ライトマン、シェルドン・ターナー(マイレージ、マイライフ)
●撮影賞
マウロ・フィオーレ(アバター)
クリスチアン・ベルガー(『ホワイト・リボン』)
ブリュノ・デルボネル(ハリー・ポッターと謎のプリンス)
バリー・アクロイド(ハート・ロッカー)
ロバート・リチャードスン(イングロリアス・バスターズ)
●編集賞
スティーヴン・E・リフキン、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン(アバター)
ジュリアン・クラーク(『第9地区』)
ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス(ハート・ロッカー)
サリー・メンケ(イングロリアス・バスターズ)
ジョー・クロッツ(『プレシャス』)
●美術賞
リック・カーター、ロバート・ストロムバーグ、キム・シンクレア(アバター)
デーヴィッド・ウォーレン、アナスタシア・マサロ、キャロライン・スミス(Dr.パルナサスの鏡)
ジョン・メーヤー、ゴードン・シム(NINE)
サラー・グリーンウッド、ケーティー・スペンサー(シャーロック・ホームズ)
パトリス・ヴァーメット、マギー・グレー(ヴィクトリア女王 世紀の愛)
●衣装デザイン賞
ジャネット・パタースン(『ブライト・スター』)
カトリーヌ・ルテリエ(ココ・アヴァン・シャネル)
モニク・プリュドム(Dr.パルナサスの鏡)
コリーン・アトウッド(NINE)
サンディー・パウエル(ヴィクトリア女王 世紀の愛)
●メーキャップ賞
『イル・ディーヴォ』
「スター・トレック」
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
●オリジナル作曲賞
ジェームズ・ホーナー(アバター)
アレクサンドル・デプラ(『ファンタスティック・ミスター・フォックス』)
マルコ・ベルトラミ、バック・サンダーズ(ハート・ロッカー)
ハンス・ジマー(シャーロック・ホームズ)
マイケル・ジアッチーノ(カールじいさんの空飛ぶ家)
●オリジナル歌曲賞
“ザ・ウェアリー・カインド”(『クレイジー・ハート』)
“パリ、愛してる”(幸せはシャンソニア劇場から)
“テイク・イット・オール”(NINE)
“夢まであと少し”(プリンセスと魔法のキス)
“それがニュー・オリンズ”(プリンセスと魔法のキス)
●録音賞
「アバター」
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「スター・トレック」
「トランスフォーマー/リベンジ」
●音響効果賞
「アバター」
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「スター・トレック」
「カールじいさんの空飛ぶ家」
●視覚効果賞
「アバター」
『第9地区』
「スター・トレック」
●長編ドキュメンタリー賞
『ビルマVJ』
『ザ・コーヴ』
『フード・インク』
『モスト・デンジャラス・マン・イン・アメリカ』
『フィッチ・ウェイ・ホーム』
●短編ドキュメンタリー賞
『チャイナズ・アンナチュラル・ディザスター』
『ラスト・キャンペーン・オブ・ガバナー・ブース・ガードナー』
『ラスト・トラック』
『ミュージック・バイ・プルーデンス』
『ベルリンの野うさぎ』
●短編アニメ映画賞
『フレンチ・ロースト』
『グラニー・オー・グリムズ・スリーピング・ビューティー』
『ザ・レディー&ザ・リーパー』
『ロゴラマ』
「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」
●短編実写映画賞
『ザ・ドア』
『インステッド・オブ・アブダカタブラ』
『カヴィ』
『ミラクル・フィッシュ』
『ニュー・テナンツ』