1本の短編ホラー映画が動画サイトで公開されるや爆発的な評判を呼び、1億5000万回再生という驚異的な数字を叩き出した。これに目をつけた「死霊館」などのジェームズ・ワンが製作に乗り出し、オリジナルの短編の監督デーヴィッド・F・サンドバーグに長編化させたホラー。出演は「きみがくれた物語」のテレサ・パーマー、ガブリエル・ベートマン、マリア・ベローほか。16歳から家を出ているレベッカ(テレサ)は、幼い異父弟マーティン(ベートマン)から『明りを消すと“何か”が来る』と相談される。実は彼女が家を出たのもそれが原因の一つだった。脅える弟のためにその正体を突き止めようとレベッカは実家に乗り込む。夫を亡くしている母ソフィー(マリア)は家に閉じこもった生活を送っており、ダイアナという相手と言葉を交わしているらしい。だがレベッカたちにダイアナの姿は見えず、レベッカはマーティンに自分の家に来るよう促す。しかし、レベッカの部屋にもダイアナは現われた。電気を消すと襲ってくる。
スタッフ・キャスト
[監督]デーヴィッド・F・サンドバーグ
[出演]テレサ・パーマー、ガブリエル・ベートマン
上映時間:1時間21分
配給:2016年アメリカ映画/ワーナー映画配給
公開日:8月27日公開 ©2016Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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