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Interview

「トータル・リコール」の コリン・ファレル

アクション大作でありながらいろいろなものに取り組める肥沃な作品だったよ

――この映画への出演を決めた理由はなんですか?

『この映画が作られることになったと聞いてから24時間も経たないうちに、脚本をもらって読んだんだ。とても面白かったし、キャラクターも主人公の旅路もすごく気に入った。そしてこの作品が投げかけている疑問もね。脳と心との戦い。知性と、おそらくそれよりもっとスピリチュアルな…たとえば魂のような何かとの戦い。絶対に他者に操られることのない感情こそ至高の知性であるという考え。脳は心よりもはるかに簡単に騙されてしまうという事実。真実はどこに存在しているのか、 真実は経験の中に存在するのか、あるいは経験の認識の中にあるのか、などなどだね。というわけで、アクション大作ではあるけれど、いろいろなものに取り組める、肥沃な土地のような作品だったからだよ』

――激しいアクションシーンをこなしていますが、特別な訓練を受けましたか?

『撮影が始まる3〜4か月前から、体を鍛えるためにトレーニングをした。僕が演じているクエイドが武器を巧みに扱い、優れた運動能力を持っている理由は映画の中で説明されている。だから、僕もアクションシーンに備えて、武器の扱い方や戦い方に精通しておかなければならなかった。もうずいぶんアクション映画をやっていなかったから、これほど運動したのはおそらく6〜7年ぶりだったけれど、とても楽しかったよ』

(続きはSCREEN9月号でご覧ください)

PROFILE
[出生地]アイルランドのダブリン生れ
[生年月日]1976年5月31日

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