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Interview

テーラー・ロートナー Taylor Lautner

ジェイコブの傷心ぶりと本能的にとる行動は演じていて胸が痛む

黒い上着、同色のVネックのシャツを着てジェイコブよりひとまわり小さくなったテーラー・ロートナーは、

『ジェイコブの体型作りは、毎日ものすごく鍛錬が必要で、その日課から解放されるといまのようにスリムな体型に戻ってしまう。僕が登場した瞬間からシャツを脱いで上半身の筋肉を見せるシーンがあっただろう。ジェイコブ・イコール・オオカミ、だから、あの筋肉を付けなくてはならないんだ』

 と弁解してみせるが、どうしてどうして、スレンダーなテーラーもとびきり魅力的だ。

『あのウルフは、僕の目をカメラに写し、それをオオカミの目にしているし、僕の表情をデジタル加工しているから、ジェイコブ・ウルフは僕の顔と表情を反映しているんだよ。いつも吠えたり、飛んだりしていて、静かなときの顔をあまり見ないからわからないかもしれないけれど。今回はバトンルージュでの5か月のロケもあって、風景も文化も習慣も異なる中で、今までで一番ショッキングな出産シーンがあり、僕たちもかなり緊張しての撮影だった。ジェイコブの傷心状態と本能的な行動は、演じていても胸が痛いし、でも次回のパート2はずっと進展して、成熟したジェイコブになるからね』

(続きはSCREEN4月号でご覧下さい)
Text by Yoko Narita

PROFILE
[出生地]ミシガン州グランド・ラピッズ生れ
[生年月日]1992年2月11日

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