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Interview

ブラッドリー・クーパー「特攻野郎AチームTHE MOVIE」

こうした映画に出るからにはスタントマンに頼りたくなかった

80年代の人気TVドラマを一大スペクタクルとして甦らせた今夏の話題作「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」(8月20日公開)。四人の男たちで構成されるAチームのメンバーの一人で、プレイボーイの“フェイス”ことペック役を演じたブラッドリー・クーパーがこのたび初来日し、インタビューに応じた。

 ハリウッドでも随一のイケメンとして熱い注目を浴びるクーパーはこうしたアクション映画に出ることが以前からの夢だったそうで『現場には優秀なスタントマンが待機していたんだけど、こうした映画に出るからにはなるべく自分でアクションもやりたかった。それもこういう映画の醍醐味だからね。でも、さすがに走るトラックの下にもぐりこむシーンは自分でやるべきじゃなかったかも』とハードなアクション満載の撮影を振り返った。

 キャメロン・ディアズ、レニー・ゼルウェガーといった多くの女優とウワサになってきたクーパーだが、フェイスのようなイケメンの本命の女性になる条件は何かという質問には『(相手役の)ソーサは強い個性があって美しいよね。そんな女性がいいのかな。(ソーサ役の)ジェシカ・ビールのような女性だね。でもこれは僕にとってじゃなく、あくまでフェイスにとってはだよ』と照れながら回答。

「バレンタインデー」「ハングオーバー!」など数々のヒット作に出演し、この数年で人気スターの仲間入りを果たしたが、目標は“偉大な演技派”になることだとか。
『僕の家の向かい側には映画館があって、小さいときからしょっちゅう映画を見ていたんだ。本当に映画中毒だったんだよ。父親も映画が大好きで、よく70〜80年代の素晴らしい映画を見てきた。ロバート・デニーロやダニエル・デイ・ルイスが今でも僕の憧れだよ』

(B・クーパーのインタビューは9月21日発売のSCREEN11月号にも掲載されます)

PROFILE
[出生地]ペンシルべーニア州フィラデルフィア生れ
[生年月日]1975年1月5日

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